すろす教室を始めたとき卒園すぐだった下の息子が、先日無事に姉と同じ第一志望の公立高校に入学しました。目いっぱい部活のバスケをして、生徒会もして、充実の中学生活だったのではと思います。母として彼にしてあげたことは……お弁当だけかな(笑)。
でも小1から少しずつすろす教材に慣れさせて、自分で学習する習慣はつけさせました!
高校でも頑張って。お母さんもすろす頑張るから。 |
子供が中学生になり何か始めたい、でも何をしようか、というよりも今までぼうっと過ごしてきた私には一体、何ができるのだろうと考えていたときでした。お誘いのままシステムを見て、「私がやりたいことは、これだ!」と感じました。
生徒さんに情熱をもって接すれば、必ず反応があるということはありがたいことです。こんなことを感じられる仕事って、そうそうないですよね。 |
8年もすろす教室をしていると、色々なことがありました。こちらの思いが伝わらなくて落ち込むこともありました。でもそんな時は必ず生徒さんからうれしい言葉や結果がもらえました。本当に不思議です。さっきまで落ち込んでいたのがうそのように、また張り切るのです。この仕事をずうっと続けろってことですね。 |
すろす教室を始めてすぐに、成績の悪い中3生が入ってきました。責任の重さに断ろうと思ったら、本部サポートの方がアドバイスを下さいました。「5ヶ月しかないのに結果責任を全部先生が背負うことはありません。ただ、その子がわかった!と言える単元項目を1つずつ増やすことに努めてください。」と。
肩の荷が下りたと同時にやる気いっぱいになったのを覚えています。ステップを細かくすることでその子も頑張って、合格できました。 |
教室を開設してあっという間に14年がたちました。たくさんの生徒さんや卒業生、保護者の方々、アルバイトの学生さんに出会いました。教えることに充実感を感じ、また逆に教えられたり、新しい発見のある毎日です。生徒さん達と直接ふれあえる個別指導に力を尽くしたいと思います。 |
会社をリタイアしてからも、第二の人生をただボンヤリとすごすのではなく、子供さん達に「判る喜び、面白さ」を伝えながら僅かでも社会に貢献出来ている自分を感じ、しかも生徒さん達から「若さ」を頂戴している-----これが塾を開いている醍醐味だ、と思っています。 |
最初は、私にできるかしらと不安が大きかったのですが、自分を頼りにしてくれる生徒が一人二人とできるうち、この職業の楽しさがわかって来ました。子供たちのことをこんなにも愛しく思える、いい仕事に出逢いました。 |
すろすを始める前も、家庭教師をしていたのですが、いつも悩むのはその子供にあった教材を探すこと。すろすのおかげでとても簡単に適切な教材を用意することができ、助かっています。また、私にも小学校低学年の子供がおりますが、一緒に参加して楽しくやっています。 |
一本のTELから始まったすろすとの出会いです。今まで塾に勤めていましたが個別というのがまだなかった時代です。その子に応じた指導をする。そして到達度をきちんと見てあげる。SlowでもSteady だったらいいじゃないですか。子供の笑顔が何よりです! |