「すろす」という名には、 
                             
          という願いが込められています。 
                   
                   
                       
        日本には、古くから“急がば回れ”という諺があります。 
        ヨーロッパでは、 
          
        -ゆっくりではあっても、確実に進めば勝利を得る-といいます。 
         
        「すろす」の名は、この諺から生まれました。 
        「すろす」の精神は、子供一人ひとりの“確実な一歩”を大切にする『やさしさ』です。 
        だから、「すろす」では、指導が子供の学習についてゆきます。 
        子供が指導についてくるのではありません。 
        これからの学習社会では、子供たちは例外なく「堅実な学習」を通じて「確かな学力」を養ってゆかなければなりません。 
        その「堅実な学習」は「どこまで理解できて、わからないのはどこか」を明らかにすることから始めなければなりません。 
        「すろす」は、そんな学習指導の実現を目指しています。 
        つまずく原因は、あらゆるところにあります。 
        少し注意を払うだけで、その“つまずき部分”が発見できます。 
        「すろす」は、この“つまずき部分”の発見を重視して、教材システムを開発しました。 
           
                    
                       
                       
        すろすは、この学習サイクルに基づいて、 
        一人ひとりの学習状況にあった個別教材による 
        無理・無駄のない学習指導をしています。
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